【溶解】怪しいドローンをレーザーで撃墜 アメリカ空軍が新兵器を導入車載持ち運び可能通常の220V電源でも使用可能
怪しいドローンをレーザーで撃墜? アメリカ空軍が新兵器を導入
By Ubergizmo US(翻訳 Ubergizmo JP) -2019.10.28
https://jp.ubergizmo.com/2019/10/28/11982/
空域から敵の行動の監視に至るまで、さまざまな監視技術にドローンが使われています。
ドローンは敵にとっても使いやすいものです。我々の監視のためにも使われるとしたらどうでしょう。
このケースでは、アメリカ空軍の話が参考になるでしょう。
興味深いことに、レイセオンが手掛けた初の「アンチドローン・レーザー兵器システム(Laser Dune Buggy)」がアメリカ空軍に導入されたとのことです。
動画
Raytheon's High-Energy Laser Weapon System Counters UAS Threats
このアンチドローンシステムは、赤外線か電子光学センサーが対象内のドローンを検知します。
もし、不必要なドローンをロックすると、レーザー兵器が数秒でドローンを打ち落とすとしています(動画で確認できます)。
しかも、レーザーシステムは、バギーなどのオフロード車に積載でき、持ち運び可能なのです。
また、メーカーのレイセオンによると、通常の220V電源で使用可能とのことです。
レーザーの発射可能回数など兵器の詳細についてメーカーは明かしていませんが、必要に応じてジェネレータと組み合わせて使用することもできるとも述べています。
この記事は、編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文はこちら
続きはソースで…
.@PopSci has named the Skyler radar and the laser dune buggy, two Raytheon technologies associated with the future use of drones, to its annual “Best of What’s New” list. Get a peek at some of next year's tech trends: https://t.co/ugA8iDRyje pic.twitter.com/vH7NpGQSuq
— Raytheon (@Raytheon) November 28, 2018
“Basically, we’re putting a laser on a dune buggy to knock drones out of the sky.” See how our High Energy Laser weapons system is countering UAV threats. https://t.co/rmihcL0097 pic.twitter.com/ZZDRfGsMFR
— Raytheon (@Raytheon) March 19, 2018
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