【米】2歳でビキニラインから中指に皮膚移植した女性、思春期になると発毛し仰天
米テキサス州に住む女性が先月4日、TikTokに投稿した動画が大きな注目を集めている。
約1か月で視聴回数2700万回を超えたその動画で、女性は自分の指にまつわる秘密を明かしているのだが…。『The Sun』などが伝えた。
米テキサス州ヒューストン在住のマッケンジー・ブラウンさん(Mackenzie Brown)は2歳の時、
母親が不意に閉めたドアに右手中指をはさまれ、先端部分がちぎれてしまった。
マッケンジーさんは「それは1990年代のことで、病院で皮膚移植を行ったの。
手や足の皮膚を使うこともできたけど、医師は『成長すると傷痕も大きくなってしまうから』とビキニラインから皮膚をとったのよ。
でもそれ自体は決して珍しいことではないの」と話し始め、次のように続けた。
「移植は上手くいったわ。でも帰宅直後、私はギブスで固定されていた指先部分をトイレの水の中に突っ込んでしまったの。
そうしたらギブスの中まで水がしみ込んで、植皮部分が茶色に変色したわ。そしてそのままきちんと回復しなかったの。まったく変な話よね。
でもこれで終わらないのよ。ここからが本番なの。」
「実は思春期になって陰毛が生え始めると、右手中指にも毛が生えてきたのよ! 学校では私の指の噂が広まって、変なあだ名までつけられたわ。」
現在20歳後半と思われるマッケンジーさんはここまで話すと、
「きっと毛が生えているかはわからないでしょうけど」と茶色く変色したままの右手中指をカメラに近づけて見せた。
そしてこの投稿に反応したのが、
有名な皮膚科医でYouTuberでもある“ドクター・ピンプル・ポッパー(Dr. Pimple Popper)”ことサンドラ・リー医師で「ビキニラインからの移植は珍しいことではないわ。
よく伸びるので、動きが激しい部分に使うことが多いの。
でもあなたの指の毛は間違いなく陰毛だから、短くカットするか脱毛をお勧めするわ!」とコメントした。
また9万人を超えるフォロワーは「なぜトイレに指を突っ込んだの?」「母親は指が変色したのを知らなかったの?」
「なぜすぐ病院に戻らなかったの?」と次々に質問を投げ、「もっと近くで見せて!」というリクエストが殺到した。
これに応えたマッケンジーさんはその後、新たに指のクロースアップの動画を投稿し「私はあの頃2歳だったの。
自分が何をしているのかもよくわかっていない、そんな年頃だったのよ」とコメントしている。
中指の毛を抜くマッケンジーさん(画像は『The Sun 2021年2月5日付「HAIR-RENDOUS I shut my hand in a door as a child and had a skin graft from my bikini line - now PUBES grow out of my finger」(Credit: @raemackzie/TikTok)』のスクリーンショット)
ちなみに今年1月にも、顔に皮膚移植をした女性がアメリカのテレビ番組に出演して人々の注目を集めた。
女性は手術から数年後、顔に太くてまっすぐな毛が生えてきたという。
2021.02.07 04:00
続きはソースで…
頭部に陰毛は嫌だな!
いや、この際構わない
テレビでそれやってたの見たけど
なんて悲しい話なんだ…
女だと「~だわ」
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