【サルコ（Sarco）！】安楽死マシン、スイスで合法化

オーストラリアの非営利団体、エグジット・インターナショナル（Exit International）は2018年に、世界初となる3Dプリント製の安楽死マシン「サルコ（Sarco）」を開発し、賛否を含む多くの注目を集めました。

そしてこのほど、自殺ほう助が合法となっているスイスで、サルコを運用するための法的審査に合格したと発表されました。

オランダを本拠地とする同社は、スイスと協力して、2022年の運用開始を目指しているとのことです。

サルコは、3Dプリンターで作られたカプセル型マシンで、規制薬物を使うことなく、患者を安楽死に導きます。

そのプロセスは以下の通り。

まず、患者がカプセルの中に入り、サルコを起動させます。

専用のボタンを押すと、台座部の装置から液体窒素が放出され、マシン内を満たしていきます。

約30秒でマシン内の酸素濃度が21%から1%まで急速に低下し、患者は眠りにつきます。

意識を失う前に、頭がぼうっとしたり、わずかな陶酔感があるかもしれませんが、5〜10分のうちに安らかな死が訪れるという。

 

 

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引用元：https://nazology.net/archives/101129

病気でしんどい以外に死にたいって奴はどんな状況なんや？

会社の人間関係とか辞めればええだけやし

精神疾患は本人が正常な判断を出来ない可能性があるから、とかそんな理由で安楽死の対象外やったはず

前にディスカバリーチャンネルか何かで安楽死の特集やってたけど、1人は末期癌で薬飲まないと痛くて死にそうやし、薬飲むとそれが切れた瞬間に副作用で苦しくなる人

もう1人は元アスリートやったけど事故で首から下が、全く動かなくて全身にチューブとか色々繋いで無いと生きていけない人が尊厳死みたいな感じで安楽死を選んでた