【ご立派ァ！】ジェフ・ベゾスハゲのロケットの形がどうみてもおちんちんだと話題に

ジェフ・ベゾスのロケットの形は「何故あんなに男性器みたいになったのか」　カプセルが「キノコのよう」

 

7/28(水) 17:30

 

配信

 

クーリエ・ジャポン

 

原因は「キノコ」のようなカプセルと「細い胴体」

 

Photo by Joe Raedle/Getty Images

 

ジェフ・ベゾスが設立した宇宙開発企業「ブルー・オリジン」が開発し、7月20日に打ち上げられたロケット「ニューシェパード」のビジュアルが「男性器みたいだ」と、揶揄されている。

 

ミームの題材としてもこれ以上ない格好のネタだったようで、ネット上を大いに騒がせた。

 

いったい何故、あの形になったのか？

 

NASAゴダード宇宙飛行センターのエンジニア、ダニエル・ラムスパーチャーが、米メディア「スレート」に語ったところによれば、まず歴代のロケットの多くは「男性器のような形をしている」と言う。

 

「ニューシェパードは、軌道に完全には乗らない弾道飛行ロケットなので、比較的小さめの形状になっている」

 

ただし、「（先端の）カプセルの形は特徴的だ」。

 

米メディア「インサイダー」もまた、「キノコのよう」なカプセルと、キノコの傘部分よりも「細い胴体（ブースター）」のユニークさを指摘しており、

 

 

この2点の特徴が男性器を思い起こさせる要因になっていると述べている。

 

最大6人の乗客の安全性を考慮したら「キノコのよう」になった？

 

カプセルの形状が「キノコのよう」になった理由として、「最大6人の乗客を乗せることを目的とした客室空間の最適化」と、

 

 

「宇宙から地球に戻る際（再突入時）の安定性の最大化」を考慮し、あのように設計されたと、エンジニアであり、

 

 

宇宙飛行操作に詳しい米エンブリー・リドル航空大学のペドロ・リャノス教授は同メディアに語っている。

 

 

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引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/206f59a63462561c586e22a62cfd858117d4f62a